ブログ

2024年5月13日

(月)「感覚あそび」

皆さんこんにちは！

ライズ児童デイサービスししがやです。

今日は一日雨でしたね。

外で体をいっぱい動かしたい子どもたちにとって雨は大敵ですね。

空がどんよりしていると気持ちもどんよりしがちですが・・・

みんな学校から「こんにちは！」と元気に来てくれました！

元気いっぱいニコニコの子どもたちに会って、職員も元気になれます！

今日は感覚あそびです。水の入った袋を触ったり投げたりして感触を楽しんだり、

シャボン玉をして遊びました！

今日も最後までご覧いただきありがとうございます！

それではまた元気にライズで会いましょう☆

2024年5月12日

(日)「5月の工作」

『実は、命というものを身近に感じるようになったのは…』友人がポツッと話し始めました。

十年以上前に父が旅立ち、昨年母が亡くなった。早くお父さんのところへ、が口癖の母だったからやっと父のもとへ行けるねと送り出した。誰も居なくなった実家を空き家のままにもしておけない。近頃よく聞く「実家じまい」をして遺品の整理が終わったとの話の中で彼がうつむき加減に発したのが冒頭の言葉です。

がんを患い日に日にやせ衰えてゆく父。医師からの余命宣告よりも数年長らえたがやがてその時を迎える。その時『人間は誰もが必ず命は尽きるのだな、と実感した』と。

自分が小さな頃はとても逞しく大きな壁のように見えた。自分のほうが身長や体重で追い越してもその背中はいつまでも大きく見えた。あんなに逞しく強い父は永遠の存在。小さい頃から訳もなくそんなふうに思っていた。その父が死んだ。ああ。人間は誰でも死ぬんだな。確実に誰にも訪れる。改めて実感し命の終わりを身近に感じた。

母親が亡くなった時はまた違った感情が沸き上がった。

人間とは何ともはかない存在か。あれほど陽気で周囲に笑顔をまき散らし人気者だった彼女の影響を受けた人はたくさんいたはず。そんな長い人生を送ってきたのに亡くなる時はなんとあっけないものか。命とは本当に儚いものだと。

大人たちは命の大切さをいつも子どもに訴えかけます。

だから。そんな体験を通して命の大切さ、人生の重大さを感じた大人の言葉には重みがあるのだな、なんて思ったりしました。

今日は『工作』の日です。今月は『てるてる坊主』を作りましょう。

布で作ったてるてる坊主の原型に絵の具で思い思いに色を付けていきます。濡れた身体をぎゅっと絞ると滲んだ絵の具がきれいな模様になります。頭にリボンをつけて顔を書けば可愛いてるてる坊主の出来上がり。

例年では沖縄地方は今日明日が梅雨入りで梅雨前線が徐々に北上が始まる時期です。みんなのてるてる坊主が鶴見の空から雨を遠ざけてくれるかな。

こまめに手洗い。いつも消毒。そして距離も測りましょう。明日も元気でライズで会いましょう。

2024年5月11日

(土)「横浜ラポール」＆「母の日工作」

みなさんこんにちは、ライズ児童デイサービスししがやです。

今日は午前中、社会福祉法人大樹つるみ地域活動ホーム幹様主催の「みきっずマルシェ」に行きます！

同法人のイベントを定期的に開催しており毎回参加させていただきお世話になっています。

人気があるイベントなので混雑を避けるため少人数で参加しましょう。

フリーマーケット、ゲームなど楽しいお店がいっぱいです。

午後はレクの横浜ラポールに行きます、今日はグラウンドで体を動かしましょう！

ししがや②では「母の日工作」です。午前中の部と午後の部と手順を分けて取り組みましたが、工作が好き♡で、ママが好き♡のお友達ばかりだったので、みんな集中しながらも楽しんで取り組んでくれていました(^^)/

2024年5月10日

(金)「レッツリトミック」＆「シャボン玉」

こんにちは(^-^)

ライズししがやです。

本日の第一教室は「リトミック」を行いました。

その様子をご覧ください。

本日の第二教室は「しゃぼん玉」を行いました。

大きなシャボン玉を作ろうとする子、触ってみようとする子などが見られました。

その様子をご覧ください。

ご覧いただきありがとうございます

また、ライズで会いましょう♪

2024年5月9日

(木)「ダンスラボ」＆「SST」

こんな記事を見つけました。

…キングカズ（三浦知良選手）が全盛期の頃、彼は毎年子どもたちの施設や病棟に慰問に行っていました。

とある小児病棟に足を運んだ時、普段湿りがちな病棟は、サッカ－のスーパ－スタ－がやってきたことに入院中の子ども達はもちろん看護師さんたちも大感激。リフテイングなどを披露する姿に大歓声を送っていました。笑顔を返すカズの、その視界に部屋のいちばん端っこに車椅子に乗っているスキンヘッドの女の子が入りました。

『もっと前においでよ』というカズの言葉に『サッカ－には興味がないの』と自分の病室へ車椅子を動かしていってしまいました。後で看護師さんに聞くと、彼女は大のサッカ－ファン。白血病の抗がん剤の影響で髪の毛やまゆ毛が抜け落ちて、それからは誰にも心を開かずふさぎ込んでばかりとか。

『絶対に何があっても諦めない』色紙にそう書くと、カズは彼女に渡してくれるように看護師さんに頼みました。それから2日後の試合。スタッフやチ－ムメイト、そしてファンの悲鳴にも似た大きなどよめきがスタジアムを包みました。頭をクリクリに丸めた坊主姿の三浦選手の姿がピッチの上にあったのです…。

キングカズ・三浦選手が今でもスーパ－スタ－と尊敬される所以です。

今日は第一は『ダンスラボ』第二は『SST』です。

ダンスラボはいつものとおりノリノリで身体を動かします。ウオーミングアップの運動が好きな人、音楽に乗って身体を動かすのが好きなお友達。個性があふれている訓練室。見ているだけでも楽しくなっちゃいます。