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ライズ児童デイサービス ライズ児童発達支援

[ ししがや ]

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2024年1月22日

(月)「リトミック」

みなさんこんにちは、

ライズ児童デイサービスししがやです。

 

本日は、カレーライスの日です!

私は、子どもの頃から甘口のカレーが好きで、大人になってもずっと甘口のカレーがずっと好きです!中辛のカレーになると辛くて汗が出てきちゃいます(;^ω^)

 

第1教室のレクはリトミックです。

音楽に乗せて身体を動かしたり、ボールなどを使って身体を上手に動かしていました!

自由時間での元気な児童の様子をどうぞ。

おやつの後に机を拭いてくれるお手伝いをしてくれたお友達もいました!

明日も元気に元気にライズで会いましょう!

2024年1月21日

(日)「アートで遊ぼう」

こんにちは!ライズししがやです。

本日は久しぶりの雨模様。出勤時「寒いな」「靴下濡れちゃうな」「傘を持って公共交通機関に乗るのは大変だな」とマイナスなイメージを持ちがちですが、ライズの子どもたちは、朝お迎えに行くとキラキラ目を輝かせて、水たまりをチャプチャプしています。また、「新しい長靴買ったんだ!」「カッコいい傘買ったよ!」と嬉しそうに報告してくれたり、いつものライズまでの道のりを窓の外をじっと見て、雨の量で変わる景色の見え方や、雨粒に反射する光を見て楽しそうに笑ったりしています。

なんだか気分が浮かない空模様を、子どもたちは『特別な日』と感じているようでした。

そんな本日のレクリエーションは、『アートで遊ぼう』
内容はシェービングアートでした。
トレーに出したシェービングホームに、お気に入りのカラフルな絵具を2~3種類垂らし、模様を描くようにお箸で混ぜていきます。模様が出来上がると、画用紙をそのままペタッ!画用紙に着いた余分なシェービングフォームを定規で落とすと綺麗なアートが完成します☆☆


それでは、またライズで会いましょう♬

2024年1月20日

(土)「1月の工作」&「三菱みなとみらい技術館」

小さい頃は年末から年始にかけてのイベント感にわくわくしたものです。

学校が冬休みになってクリスマス。28日の御用納めでいつも忙しそうなお父さんの仕事がお休みになる。そして大晦日を挟んでお正月がやってくるとおばあちゃんやおじいちゃんの家に行きご馳走を食べる。親戚が集まる席でお年玉をいっぱい貰って気分は最高潮の盛り上がり。

でも三が日を過ぎるとお父さんの仕事も始まり学校も始まる。静かだった表通りにもいつものように自動車が多く行きかうようになってくる。街中が日常に戻っていくようでわくわく感もだんだんとしぼんでいき、自分の生活もいつものようにに戻っていきました。

今年はお正月に襲った地震の被災を思うと頭が霧で覆われているようですが、ライズのある横浜も日常の生活が動き出しました。お友達の表情もきりっとしてきて学校モードになりましたね。

 

今日の第一は『1月の工作』です。気が付くと1月も下旬に入ります。来月は節分がやってきます。

邪気を払い無病息災を願う節分。邪気を鬼に見立て追い払うために豆を投げるのは『豆』=『魔目』(鬼の目)を滅ぼすためだという説もあるのだとか。折り紙で色をつけた箱にかわいい鬼のお顔と腕をつけて素敵な入れ物を作りました。

第二は『三菱みなとみらい博物館』にお出かけです。

送迎車の中では楽しくおしゃべり。でも博物館の中では先生の注意を守って見学出来ました。深海、飛行機、宇宙、エネルギ-。見学の時間が足りないよ。先生、また連れて行ってくださいね。

こまめに手洗い。いつも消毒。そして距離も測りましょう。明日も元気でライズで会いましょう。

2024年1月19日

(金)「運動あそび」&「1月の工作」

おはようございます。

こんにちは。

こんばんは。

ライズししがやです。

 

本日訓練室①では、「運動遊び」を行いました!手形、足型のイラストに対して実際に重ねていき、ゴールを目指します!そんな児童たちの姿をどうぞ!

訓練室②では、「1月の工作」を行いました!今回作るのは鬼をモチーフにした小物入れ、2月の上旬には節分もあり、児童たちも鬼が来るのかな?などと少しワクワクしていました!そんな児童たちの姿をどうぞ!

 

 

2024年1月19日

(木) 勉強会

2023.1.18

 

本日の午前中にライズししがやの社員が集まり、運営ミーティングと研修を行いました。ブログでは、研修の内容についてご紹介いたします(^▽^)/

 

まず、コーン(Cohn)の障がい受容プロセスについてです。

①告知直後でショックを受けている段階の『ショック期』

②疑問をもち、すぐに治ると考える『回復への期待期』

③告知内容を理解し始めるが、希望を失い無気力になる『悲嘆期』

④防衛機制を働かせ、それまでの生活を行おうとする『防衛期』

⑤告知内容を受け入れ、受容する『適応期』

 

本人だけではなく家族や周囲にいる人も、この段階を何度も行ったり来たりしながら、受容することが出来るという事。進み方には個人差が大きく、数時間・数日で受容まで行くこともあれば、数年かかる方もいる事、各段階について声掛けや支援方法が違う事を改めて共有しました。そして、この段階を把握した上で、関わる方々が現在どのような段階にいるかを考えて声掛けや支援を行い、より強い信頼関係の形成を行えるように話し合いました。

次に、障がい受容プロセスの4番でも出てくる『防衛反応』についても改めて共有し、各防衛機能・防衛反応がどうして起こっているのか?を共有しました。

 

一人ひとりに合わせた物理的な支援だけではなく、心についてもより一層把握し、さらなる信頼関係を築くことが出来るように、今後とも研修や勉強会を実施していきたいと思います☆

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