こんにちは! ライズししがやです。
多くの学校の卒業式が終わり、午前中から利用する児童も増え始めました。
進学や就職…楽しみだと心を躍らせる様子が見て取れます。
新たな一歩を踏み出す逞しい姿を見て、寂しくもありますが、自分らしく進んで行って欲しいと願います。
また、先週より卒業生に伴ったライズの卒業生へのお別れ会も、各曜日始まりました。
今まで一緒に学校へ登校したり、ライズでお世話になったお兄さん・お姉さんが卒業するにあたり、年下の児童たちも「次は僕が頑張ります」と気合十分な様子。多くの年齢の児童たちが一同に通う事での、学びですね☆彡
さて、そんな本日は『感覚あそび』の日です。
毎日多くの場面で行う手先を使った活動。『感覚あそび』の日は特に様々な物を使用して感覚を鍛えます。
今回は、レインボースプリングを使用して、お友達とペアになって遊びました。
視覚・触覚・体幹等、様々な感覚を刺激してとっても楽しそうに過ごしていました(^▽^)/
それでは、またライズで会いましょう(⌒∇⌒)
みなさんこんにちは、ライズししがやです。
今日は風が強いですが、お日様が出てぽかぽか陽気がですね。
今日のレクは2週間前からお友達に作りたいものを聞いて、みんなで作る物を決めました。
自分たちで決めたものを、自分たちで計画と予算を考えて購入し一生懸命、そして楽しそうに作っていました。
それでは明日もまたライズで会いましょう。
みなさんこんにちは、ライズ児童デイサービスししがやです。
本日は、先週に比べて急激に温度が上がり汗をかいている児童が多々いました(^-^;
皆様も、体調には十分に気をつけてくださいね!
本日は、第1教室では「工作」を行いました。
みんな、見本のものを見ながら上手に手先などを器用に動かしています!。
自由時間の様子をどうぞ。
第2教室では、「横浜市歴史博物館」へお出かけしました!
みんな様々な展示物を見ていました!
自由時間の様子をどうぞ!
明日も元気に元気にライズで会いましょう!
東日本大震災からもう13年。
地震の中で家が崩れ、瓦礫の下から聞こえていた声が次第に小さくなりやがて呼びかけに何も答えなくなってしまった。押し寄せる洪水から逃げようと屋根に上った時、抱えた腕から零れるように濁流の中に消えて行ったわが子の怯えたような目が忘れられない。そんな地獄の体験をされた方が、先日の能登半島地震もそうですが数えきれないほどいるのでしょう。
そんな方の多くがとても不思議な体験をされたといいます。
瓦礫の下で息絶えた父が夢枕に立ちこちらを見て微笑んでいる。誰も居ないはずのキッチンに人の気配が確かにする。上手にあんよが出来るようになったばかりの赤ちゃんが好きだった三輪車が、風もないのにすうっと動く。
まるでオカルトの世界のようなお話ですが、そんな体験をされた人たちに共通しているのは、家や故郷そのものがなくなってしまった現実の中で大切な人までも失った辛さ。到底立ち直れるとは思えない胸を潰されるような苦しさ。そのような中で、姿は見えないけれど愛する人が確かにそこにいると思えると、苦しさや辛さが少し和らぎ、あの時から動かなくなってしまった時計が動き出す。『いつもそばにいるよと言ってくれているようで、そう思うことで自分も前を向いて生きて行こう、生きて行かなければいけないと思えた』ということです。
本当に幽霊なのか、そう願っている人が見る幻なのか。とても不思議なことですが、信じたいと思えるお話しです。
第一は今日、新横浜ラポ-ルのサブアリ-ナで思いっきり身体を動かして遊びました。体育館の中を走ったり三輪車に乗ったり滑り台を滑ったり。いろいろな遊具を使って思い切り遊びました。
第二は3月の工作です。画用紙で綺麗な蝶々を作りましょう。春らしい可愛い蝶々がお部屋の中をひらひら。みんな真剣に取り組んでいました。
こまめに手洗い。いつも消毒。そして距離も測りましょう。明日も元気でライズで会いましょう。
2024.3.14
本日は月に1度の全体研修の日。ライズでは、各店舗がそれぞれ振り分けられたテーマで研修を開催します。今月は「チームワーク」というテーマで、ライズししがやの担当でした。
まずは、「“チームワーク”と聞いて思い浮かべるもの」を各店舗に書き出してもらいました。『協調性』や『思いやり』『共通の目標を持つこと』等が上がりました。普段何気なくやっているチームワークをよくするキーワードを、改めて書き出す事で、改めて大切なことを確認できました。
次に、『“チームワーク”とは何か?』や、『働きやすい事業所を作るにはどうするといいのか?』というお話をしました。
・チームワークとは、できるものではなく作るもの
・共通の目標に向かってそれぞれが自立する事
・上司は、それぞれの役割や仕事をバランスよく適切に割り振る事 等の内容です。また、その中で、「よく“報・連・相”は、部下から上司への作法だと言われますが、まずは“上司が率先して行う事”で、風通しが良くなり全体が積極的に、報連相を実施するようになる」という部分には、頷いて共感を示している職員が多くいました。
最後に事業所内だけではなく、関係機関とのチームワーク
『チーム・アプローチと多職種連携』についてをテーマに研修を行いました。
まず初めに、チームアプローチの重要性として
①利用者様や保護者様に安心していただける事
➁職員自身が新しい情報や知識に出会えてより良い支援につながる事
③緊急時に助け合えること 等についてお話をしました。
さらに、連携を実施する際は、ご本人様の『課題』だけではなく、『良い所(ストレングス)』も一緒にお伝えする事で、さらにより良い支援につながるという内容です。最後には、事例問題を使って、チームを組める可能性のある社会資源について意見を交わし合いました。
今回の研修では、約2時間『チームワーク』をテーマに行い、活発に各店舗の意見交換が出来ました。福祉事業は「人と人」たくさんの方の思いを乗せ、たくさんの方と協力していかなければなりません。今回の研修で改めてチームの大切さを再確認いたしました☆
045-580-1601
学校がある日 13:30~17:30 /
学校がお休みの日 10:00~16:00