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2024年1月6日

(土)「出初式」&「凧あげ」

『お正月には凧上げて独楽を回して遊びましょう』童謡に歌われた過ごし方がお正月の原風景として心に浮かびます。しかし実際にはずいぶんと前からそのような光景は特に首都圏では目にしていません。おせち料理も食卓に上がらない家庭もあるのではないかと思います。

でも、なぜお正月には凧をあげるんだろう。なぜ独楽をまわすのだろう。調べてみると、昔の言葉に『立春の季に空に向くは養生のひとつ』というものがあるそうです。立春の季節に空を見上げることは健康によいことのひとつ、という意味です。このことから凧を上げて空を見る、という風習が生れたのだとか。

でも、もっと調べると夏には水遊びや虫取りなどの面白い遊びが他にもある。それに夏に凧を上げるために走り回ったりギラギラ太陽のほうを向いたりするのは暑くて楽しくない、というのです。力いっぱい腕を振って独楽を回す遊びも汗をかく夏にはふさわしくない。だからどちらも冬の遊びの代名詞になったというものです。もちろん諸説あるのでしょう。でも案外そんな単純なことなのかも知れません。

 

今日は第一は鶴見区の『出初式』に出発です。駅の西口のフーガ1前に消防車がやってきます。見学したり運転席に乗ったり。地震の体験車輛もあったけど、怖くて見るだけにしました。能登半島の被災地の方々の恐怖と苦しみは想像できません。胸が苦しくなるの一言です。一刻も早い復興を願います。

第二は『凧あげ』です。東扇島東公園に行きましょう。海岸に面して凧上げには絶好の場所です。それに今日は凧あげ日和の良い天気。凧あげを抜きにしても気持ちのいい場所で思い切り遊びました。

こまめに手洗い。いつも消毒。そして距離も測りましょう。明日も元気でライズで会いましょう。

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