2023年12月07日(木)
本日、毎月1度開催されるライズ全体研修を行いました。
今月のテーマは『思春期の発達障がいの理解』。
支援の中でも難しいテーマでありながら、就学前~高校生までの児童が利用する施設として、とても大切なテーマです。身体の発達に心が追い付かなかったり、知識のないまま大人になることで自分や相手を傷つけたり…という事が起こらないように改めて学び各事業所での対策を共有しました。
最初に『発達段階の課題』として、各年齢の発達段階を学びつつ起こりうる二次障がいについて学びました。『思春期のかかわり方』の項目では、否定はせず受容したのちに「このようにも考えられるかもしれないね」等提案する傾聴の姿勢を学びました。また、知能検査やテストの方法等の診断基準についても改めて学び、思春期の性的逸脱は時に「無反応も自己肯定感の消失や二次障がいにつながるので、“適度な反応をしつつ過剰に反応しないように”」という支援の定義も学びました。
講義の後は各事業所での発表による、性的逸脱の対応と事例の検討に移りました。「恥ずかしいよ」「よくないよ」という抽象的な注意ではなく、「腕一本分離れよう」「場所を移動しよう」とルールとして伝えている事。本人の人権やプライバシーの為、パーテーションや環境の工夫を行っている事等を共有しました。
思春期の課題や性の課題は、時として自分も相手も周りの人々も傷つけてしまいます。改めて児童たちが自分も周りの人も大切に安心して素敵な大人になれるように支援をしていこうと思いました☆
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