私の記憶では、中学や高校では10月1日から冬服へ移行、つまり冬服への衣替えが行われていました。夏服への衣替えは確か6月1日。それまでは半袖や長袖のワイシャツを着ていましたが、10月からは一斉に詰襟の学生服を着用しました。6月1日からは詰襟を脱いでワイシャツで、といった感じだったと思います。
もちろんその日の気温や陽気で柔軟性を持たせていましたが、10月になると学校全体が冬服になるというイメ-ジでした。
そういう記憶があるからか、大人になっても10月と6月を衣替えの基準にしていたように思います。だから4月から35度に届くような日があったり10月になっても夏日が続くような昨今の陽気にはそういう意味でも違和感があります。衣替えをいつしたらいいのだろう。
でも、これからの日本では、そういう衣替えの常識も変化してゆくのでしょうか。
今日は第一『運動遊び』そして第二は『リトミック』です。急に涼しくなってきて、体調管理が大変なのは大人だけ。子どもたちはいつでも元気。お友達の背中にタオルを落として、今度はその人が走ります。身体を動かし笑顔の第一は運動の秋。音楽に合わせて歌を歌ったり身体を動かしたりの第二のお部屋は芸術の秋ですね。
こまめに手洗い。いつも消毒。そして距離も測りましょう。明日も元気でライズで会いましょう。
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